9月最後の日に
夏が終わるころ、この曲を聴くと
大好きだった伯母のことを思い出す。
here comes the rain again
falling from the stars
drenched in my pain again
becoming who we are
as my memory rests
but never forgets what I lost
wake me up when September ends
summer has come and passed
the innocent can never last
wake me up when September ends
思い出のカルボナーラ
かき小屋の思い出
3人とか4人とかくらいで、
ちょいちょい魚介をつまみながら
好きな飲み物を飲みたいとき、
以前はよくかき小屋を利用していました。
ワインの持ち込みが可能で、
一人1本単位で持ち込み、
牡蠣を焼きながら
あーだ、こーだぐだぐだ話したものです。
久しぶりに行ってみようと思ったら
次々と閉店していた...
コロナがもたらしたのは
かき小屋の無い世界だった。
新橋にはまだあるみたい。
懐かしいので行ってみよう。
お昼に魚を食べるために
東京の片隅のオフィス街で仕事をしています。
毎日ではないけれど、気分転換にお昼ご飯を食べに出ることも。
お昼ご飯は、基本的に定食が食べたい気分です。
パスタ、とかピザとかあんまり食べたくない。
おばあちゃんとおばちゃん二人でやっている、
片隅に小さいテレビで朝ドラの再放送が見れるみたいな定食屋さんとか。
おじいちゃんとおばあちゃん二人でやっている
これまた片隅の小さいテレビで朝ドラの再放送が見れるお鮨屋さんとか、
おじちゃんとおばちゃんがやってる
炭焼きのお店とかで
海鮮丼とか焼き魚定食を食べるのが好き。
食後にうっすら自分が焼き魚のにおいがするのも、
食後にコーヒー飲むのもいつものこと。
この夏、定食屋さんがひっそりと突然閉店してしまった。
いつもお客さんがいっぱいだったのに、
どんどん知らない街になっていってしまうみたいです。
昔なつかしの鮨
お鮨といえば、子供のころは伯母のお家に行ったときに
出前で食べるのが定番だった。
お茶菓子とお茶から始まって、
ちょっとしたおつまみ食べ始まると、
お鮨でも取ろうか!となって、
ちょこちょこつまむ感じ。
子供は優先的にいくらと卵焼きを譲ってもらってたな。
お酒大好きな父が鮨よりも刺身派だったからか、
あまり家では鮨を取らなかったな。
今もお鮨屋さんで出前をしてくれるところってあるのかしら?
先日デリバリーで頼んだ意気な寿し処阿部さん、
お任せだけでなくて、お好みでデリバリーが頼めて、
好きなネタを多めに食べたい我が家にぴったりでした。
昔は嫌いなネタと好きなネタを家族や親戚と交換して
食べたよなあ...
お彼岸ということもあり、お墓参りで少ししんみりと
亡くなった親戚のことを思い出したりしていました。
もこもこの誘惑
まだまだ暑い日が続きますが、朝夕は少し涼しくなって
食欲もわくといもの。
食欲の秋ももうすぐです。
以前、9月の上旬だったかと思います。
まだまだ暑い日だったので、確かパンツとシャツみたいな服装でした。
シャツの色が白だったか、ブルーだったか...忘れたけど。
都内の某デパートに入ってふと鏡に映る自分と遠目に
そのほかの人々を眺めて驚きました。
すでに完全に秋!
色合いだけでなく、素材感などもすっかり秋...
私だけ夏!ういている...
おしゃれは我慢とは聞きますが。
我慢が苦手な私にはおしゃれの世界は遠かったようで。
それ以来9月になったら、
しばらく白、水色あたりの爽やかな色は控える。
ぐらいは気を付けています。
ところで、秋が見えてくるとファーがついた
小物などが、出てきますね。
涼しくなった季節を迎えるとともに
気持ち上向きそうで、気になります。
ファーのローファーなんか、ここ数年気になっているので、
お手頃価格で出会えたら良いなあ。